2015.02.18更新

 皆さんこんにちは。

本日は看板の豆知識をご紹介いたします。

*他の看板屋さんが書いた記事のパクリです。

 

~20㎝・10文字・3項目 の法則~

車両走行中に判読可能な文字の大きさは、視力の差、色の差、文字種類等により異なりますが、

一般的に時速40kmで視認距離80mの場合約20cmと言われています。

この場合、約7秒間文字が見える計算となります。

しかし、人の目は一か所に留まることが難しく、人の目の一カ所滞留時間は、0.3秒と言われています。
 
そこで、看板の発見確立を高める為には、この瞬間で興味を持たせる必要があります。

つまり、この0.3秒前後で読むことのできる文字数が10文字程度、

短期間で 覚えられる情報量が3項目までである事を考慮に入れると、

看板やのぼりのデザインはシンプルなものがベスト!

 

納得出来る内容ですね~。

それでは本日も ご安全に!

 


 

投稿者: 株式会社ゴールドトップ