皆さんこんにちは。
本日は看板の豆知識をご紹介いたします。
*他の看板屋さんが書いた記事のパクリです。
~20㎝・10文字・3項目 の法則~
車両走行中に判読可能な文字の大きさは、視力の差、色の差、文字種類等により異なりますが、
一般的に時速40kmで視認距離80mの場合約20cmと言われています。
この場合、約7秒間文字が見える計算となります。
しかし、人の目は一か所に留まることが難しく、人の目の一カ所滞留時間は、0.3秒と言われています。
そこで、看板の発見確立を高める為には、この瞬間で興味を持たせる必要があります。
つまり、この0.3秒前後で読むことのできる文字数が10文字程度、
短期間で 覚えられる情報量が3項目までである事を考慮に入れると、
看板やのぼりのデザインはシンプルなものがベスト!
納得出来る内容ですね~。
それでは本日も ご安全に!