皆さんこんにちは。
本日は、当ショップMOUKARUdeの名に相応しいお話です。
(後付け感たっぷりですが、ショップ名の由来です。)
まず、ネット検索してみたところ、こんな言葉を見つけました。
「儲けるは欲、儲かるは道」
ん・・・ 奥が深い。
この言葉の意味するところは、「利己」と「利他」の違いかもしれませんね。
【儲ける】とは、積極的に仕掛けて売上を上げること。
どのようにして自分達が儲けられるかをよく考え、利益を出していこう
というのが利己であり、「儲ける」ではないかと思います。
会社は儲けなければ継続していけませんので、「儲ける」は絶対に必要なことですね。
これが本当に難しいんですよね~。
それに対して・・・
【儲かる】というのは、自分たちのことよりも相手の役に立つことをしよう!
困っていることを解決してあげよう!という利他でビジネスをすることだと思います。
『自分のことより、誰かのために!』綺麗ごとのように聞こえますね。
こんな事を言いながら法外な金額を請求する悪徳な業者がいるのも事実ですしね。
*誤解をしないでくださいね。私たちはそんな事はしませんよ。
実際にお役に立つことが出来れば、お客様から喜ばれ、利他の結果として「儲かる」というわけです。
一枚の暖簾をご購入いただいたことで、お店の売り上げがUPした(MOUKARU)!なんて話はよく聞きます。
その結果私たちはお客様から感謝され、さらにもう一枚暖簾を購入いただける(MOUKARU)。
この素晴らしい連鎖は、お取引の中に【ぼったくり】がなかったことが最大の要因だと考えます。
信用を得た結果ですね。
「儲」という漢字は、「信」と「者」に分けることができます。
信者=ファンを創ることが、「儲かる(MOUKARU)」につながるということだと思います。
長くなりましたが・・・
本日も ご安全に!
2015.02.23更新
もうかる の話
投稿者:
2015.02.18更新
看板の豆知識
皆さんこんにちは。
本日は看板の豆知識をご紹介いたします。
*他の看板屋さんが書いた記事のパクリです。
~20㎝・10文字・3項目 の法則~
車両走行中に判読可能な文字の大きさは、視力の差、色の差、文字種類等により異なりますが、
一般的に時速40kmで視認距離80mの場合約20cmと言われています。
この場合、約7秒間文字が見える計算となります。
しかし、人の目は一か所に留まることが難しく、人の目の一カ所滞留時間は、0.3秒と言われています。
そこで、看板の発見確立を高める為には、この瞬間で興味を持たせる必要があります。
つまり、この0.3秒前後で読むことのできる文字数が10文字程度、
短期間で 覚えられる情報量が3項目までである事を考慮に入れると、
看板やのぼりのデザインはシンプルなものがベスト!
納得出来る内容ですね~。
それでは本日も ご安全に!
投稿者:
2015.02.17更新
のぼりの豆知識。
皆さんこんにちわ。
本日はのぼり(旗)の豆知識をご紹介いたします。
のぼり(旗)とポールをつなぐ輪の部分をなんというかご存じですか?
実は犬の乳首のように行儀良く並んでいることから西日本では「チチ」と呼ばれています。
実際は『乳布』といい、東日本ではそのまま「チギレ」と呼ばれています。
外出先から工場へ連絡する際、
『左チチで100枚!』や『今回は右チチでお願いします!』
と恥ずかしげもなく電話してる姿を客観視すると、ただの変態ですね。
もう慣れましたが・・・
それでも時々まわりに女性が多い場合(スタバとかでは)
『チギレは左にお願いします』と言ってしまいます(笑)
設置場所や風向きをよく確かめて、できるだけ表が見えるように配慮することも大事だと思います。
左チチと右チチに分けて作る事も可能です。
(一般的には左チチがほとんどです。)
それでは今日も一日 ご安全に!
投稿者:
2015.02.16更新
危ない!看板落下事故。
みなさんこんにちわ。
北海道札幌市で20㎏もある看板が落下し女性が怪我をされました。
錆びた古い看板の下を歩かないように、なんて注意する事は不可能です。
町中には無許可の物や管理されていないボロボロのまま出ている看板があふれいています。
特にバブル期に建てたビルなんかには大きな看板が目立ちますね。
行政も今一度、そういった看板を掲出しているビルのオーナーへ
指導していかないといけない時期が来たのではないでしょうか。
ニュースでは今回の件の、事故原因を調べるとのことですが、結論から言うと、
看板を管理される管理者の方々が管理業務をしっかりしていなかったことが原因だと考えます。
風が強かった・・・などは通用しませんね。
屋外広告業を営む者として非常に残念に思います。
それでは本日も、 ご安全に!
投稿者: